2019.10.29
日本初の焼き肉のファーストフード店 京都発祥の「韓丼(かんどん)」が山形県内に初登場! 2019年11月13日(水)11:00 山形あかねヶ丘店OPEN
報道関係者各位
日本初の焼き肉のファーストフード店
京都発祥の「韓丼(かんどん)」が山形県内に初登場!
2019年11月13日(水)11:00 山形あかねヶ丘店OPEN
11月8日(金)~9日(土) 両日11:00~実際の店舗で取材・試食頂けます
株式会社ナック(山形市春日町/代表取締役 鍋倉淳)は、京都を中心に焼肉店などを展開する株式会社やる気(所在地:京都市伏見区北端町/代表取締役大島聖貴)が運営する「韓丼」(かんどん)のフランチャイジーとして、 2019年11月13日(水)に山形県内初出店となる「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼 山形あかねヶ丘店」(山形県山形市あかねヶ丘二丁目16-27)をオープンいたします。
11月8日(金)~9日(土)、両日12:00~14:00 18:00~20:00に実際に店舗にて取材および試食頂けます。
■「韓丼」山形県初出店までの背景
当社は1987年(昭和62年)に繊維機器の販売会社として創業しました。代表取締役鍋倉淳の父親が山辺町で鉄工所を営み、ニットの生産地であったことから自動化のニーズがあり編み機の販売やメンテナンスなどをしていました。2000年頃から安いニット製品が海外から多く輸入されるようになり、納品先が大きな影響を受け当社の業績も悪化しました。そこで狭い繊維業の中でもがくのではなく、広く一般に向けたビジネスを展開したいと考えたものの十分なノウハウがなく、外食チェーンをフランチャイジーとして行う事業を始めました。現在は山形県および宮城県で「かつや」(山形荒楯店、山形江俣店)、「南四番町食堂」、高齢者向け宅配事業「宅配クック123」(山形店、仙台中央店)を展開しております。
当社は2019年1月から山形市売上増進支援センターY-bizに相談する中で、これまで地元山形県および宮城県での事業に特化したことで、「山形の地域性」と「食に対する潜在的な地域ニーズ」を的確に捉えられるノウハウを得たことを武器に、他府県で人気を博しているものの山形に店舗がなく、山形のニーズに合うブランドを自ら開拓し山形県内に紹介する流れを強化する方針を固め、今回第一弾として「韓丼
」をオープンする運びとなりました。
■「第三次韓流ブーム」が到来
「韓丼」を山形県内にオープンさせるきっかけは、2003年頃の「冬のソナタ」を契機とした第1次韓流ブーム、「KARA」や「少女時代」がヒットした第2次韓流ブーム(2010年~2011年頃)に続き、2017年頃から第3次韓流ブームが若い世代を中心に到来しています。従来と異なり特定のスター人気ではなく、グルメやファッションなどの文化面からのブームで、昨今の政治情勢とは裏腹に、2017年頃から「チーズダッカルビ」が、昨年からは韓国式のアメリカンドッグと呼ばれる「チーズハットグ」の店も山形県内でもキッチンカーなどで日常に見られるようになって来ています。
一方で、山形県内に焼き肉レストランは多数あるものの、サイドメニューを切り出しファーストフードとして提供する業態がなかったことや、ヘルシーで美肌効果があり女性に人気がある韓国料理の「スン豆腐」を気軽に食べられる店舗が少なかった地域性を踏まえ、若い世代の食に対する潜在的な地域ニーズを捉えるべく、当社では京都、大阪、東京、愛知、宮城他全国に39店舗あまりの出店実績がある「韓丼」を山形県内に紹介する運びとなりました。
■「韓丼」の特徴
「韓丼」は日本初となる「焼肉のファーストフード」で、調理の様子が見えるオープンキッチンには焼き台があり、注文を受けてから直火焼きする肉の音と香ばしい香りが店内に漂い食欲を誘います。
定番メニューの「カルビ丼」(並 税込550円)は、注文を受けてから網焼きするカルビが秘伝のタレと絡まりご飯が進みます。また、豆腐やアサリ、 牛スジなどを煮込んだ名物「スン豆腐」(単品 税込650円)は、ヘルシーで美肌効果もあるため女性客に人気です。
■「韓丼/山形あかねヶ丘店」の概要
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店名
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韓丼 山形あかねヶ丘店
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所在地
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山形県山形市あかねヶ丘二丁目 16-27
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電話番号
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023-665-1212
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営業時間
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11:00 ~ 23:30(LO23:00)
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席数
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48席
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開業日
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11月13日(水)
株式会社ナックはお客様から心底喜んでいただける地域密着一番店をつくります。固定観念をもたず、お客様から必要とされる業態を積極的に取り入れ、つねに「変革」を追い求めます。そして100年企業をめざして、情熱を燃やし続けます。